視覚障害児らのサポート 和歌山の女性グループ

和歌山)視覚障害児らのサポート 和歌山の女性グループ
朝日新聞デジタル 2017年8月24日
 
和歌山市や岩出市などの女性でつくるボランティアグループが、本の文字や挿絵を大きく作り直す「拡大写本」や、凹凸のある手触りの布絵本、ぬいぐるみなどの制作を30年以上続けている。活動を紹介する作品展が和歌山市禰宜の洋菓子店「マニエール和佐店」で開かれている。30日まで。
 
 「県障害者支援赤十字奉仕団 拡大写本グループあかり」は、1980年ごろから活動を始めた。当初は和歌山盲学校の教科書や視覚障害者が取得することが多い鍼灸(しんきゅう)師国家試験の参考書などを対象に、手書きで拡大写本を作るのが主だった。  もっと読む 
 
 
協議会の会員メンバではないが、活動の一つのあり方を示している。
 
KuniG
 

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