小中学校の教科書ページ増加で「重すぎる」カバン問題 改善に取り組む自治体も登場
2018年06月23日 J-CASTニュース
小中学生の教科書のページ数が増えて、カバンが重くなっている。こんな苦情が全国各地で相次ぎ、改善に取り組む自治体も出て来ている。
そんな中で、千葉市の熊谷俊人市長も、小学校1年生になった娘を見ての感想をツイートし、反響を呼んでいる。
「娘の荷物を見ても、その重量に驚きます」
きっかけは、千葉市議会の6月定例会で2018年6月20日、阿部智(さとし)議員が一般質問に立ち、小学生の教材の重量が大幅に増えているとして、市教委に何らかの対策の検討を求めたことだ。記事を読む