平成30年度使用教科書の採択事務処理について(通知) 28初教科第58号 平成29年3月28日
長文でやや専門的だが、拡大協の会員で教科書採択の流れに興味がある方にお勧めする
項目は下記
1 採択に当たっての留意事項について
2 教科書見本の送付について
3 教科書展示会について
4 需要数報告について
5 教科書センターについて
6 義務教育諸学校用教科書の採択地区の設定又は変更について
7 小学校・中学校用教科書の今後の検定・採択のスケジュールについて
なお、３．の（３）及び４．の（５）（６）に障害を持つ児童生徒に関係する通知が入っている。もっと読むKuniG
日経新聞 2017/3/24 に掲載
文部科学省は24日、2016年度の教科書検定の結果を公表した。18年度から正式教科となる「道徳」の小学校教科書が初めて申請され、８社の24点が検定意見を受けた修正を経て合格した。高校の地理歴史や公民では15年に成立した安全保障関連法が登場。戦後補償に関する記述などとともに、政府の立場の説明を求める意見が目立った。 もっと読むhttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG23H3G_U7A320C1000000/
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中日新聞2017・05・08
歩道と同じ色 見えにくく、・・・・・目立たない点字ブロックは景観への意識の高
まりで一九八〇年代から全国に広がった。
国土交通省は二〇〇六年、認識しやすい色使いを義務付けた。
昨年四月には障害者差別解消法が施行され、障害者が住みやすい環境整備の必要性も
高まった。
関連記事 (弱視者問題研究会）
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点字毎日 3月12日の記事
これからの社会への働きかけについて、宇野先生は次のように語っておられることにとても共感します。
・・・「共生」や「多様性」など時代を彩るきれいな言葉がいっぱい出てきています。それらをいかに「自由」や「平等」「民主主義」のように、みんなが共有できる価値観にしていけるかが鍵になります。・・・・・・・これからは一般市民と理解し合い、差別や偏見を無くす努力もしていかなくてはいけません。・・・・・ KuniG
鹿児島市職員となり、障害がある人の視点も踏まえて市民サービスを提供できる職員
を目指して、第一歩を踏み出した。
もっと読む
関連記事(弱視問題研究会）
http://jakumonken.sakura.ne.jp/teigen/shuurou.htm
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富士ゼロックスグループが私たちボランティアの行っている拡大教材の製作に対して
永年わたり大きな支援をしてくださって居ることを誰でもが知り感謝しているところ
ですが、グループの中で拡大教材の印刷に使用する紙を提供してくださって居る会社
が富士ゼロックスインターフィールド株式会社であることを認識している人は少ない
かもしれません。
富士ゼロックスインターフィールド株式会社のホームページに、全国拡大教材製作協
議会の会員である一般社団法人 東京女子大学同窓会 拡大写本あじさい の活動のことが詳しく掲載されています。
我々の活動が社会に少しでも多く知られることは、とりもなおさず弱視の方への支援
の力が高まる糧になると思います。 KuniG
河瀬直美監督は描写が徹底して自然体であり、人工的(技巧的）なことを極力避けていること。
「自然(人間を含む）を深く観察し発見した事柄を忠実に再現してゆきながら人間の深層に近づく」。超技巧に走りがちな現在の映画界で芸術的に最も優れた監督と私は信じている。
その河瀬監督が、弱視の方の日常生活に心を寄せた感動の作品。中々浸透しない弱視の方への社会の理解が深まる媒体にならんことを・・・。
弱視が進行しているカメラマンが、バリアフリー映画のモニター会で音声ガイドを作成する女性と出会い、衝突しながらも理解を深めていくラブストーリー。
カンヌ国際映画祭の正式出品が決まった。
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大活字版の他に、シニア版、ポケット版もあるが、3年間の累計で3,352作品、10,055製品となったそうです。 詳しくは ここを参照ください。
なお、インターネット図書館「青空文庫」もご参照ください。 KuniG
