知って欲しい「白杖=全盲ではない」 弱視者がスマホを使い詐欺呼ばわりされた事例も… @niftyニュース 2017年07月20日
・・・・・・・
■白杖を持っているのはどんな人?
白杖を持つ人というのは身体障害で安全に道路通行ができない人が携行するものです。視覚障害者だけでなく聴覚障害、肢体不自由の人も使うことができます。
これは道路交通法でも定められており、白杖を持っている人は何らかのハンディキャップがあり健常な人よりも自由に行動がしにくい事が多くあります。
■「弱視」「ロービジョン」とは?
全く目が見えない状態ではなく、目の前に大きく文字を出せばかろうじて読める状態だったり、光だけなら分かる状態だったり、動くものは認識できるがはっきりと分からない状態であったり、視野がごく一部しか見えなかったり、その症状は実にさまざまです・・・・・・・ 全文を読む
KuniG